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- 2025.03.28
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『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』待望の日本語吹替版、4月4日(金)より上映決定!

1月17日(金)より絶賛公開中の『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』。日本でも脅威の口コミの良さからじわじわと動員を伸ばし、ついに興行収入3億円を突破!スマッシュヒットを記念して、日本語吹替版の上映が決定!4月4日(金)よりティ・ジョイ系列にて先行公開、翌週4月11日(金)から上映劇場は順次拡大される。
日本国内での異例のロングラン!さらなる熱狂へ――
1月17日の全国公開から3ヶ月を過ぎた今もなお、勢いが衰えるどころか熱狂は加速。 劇場では上映終了後に自然発生的な拍手が沸き起こり、その熱を受けてスクリーンサイズを拡大する劇場が続出。 さらなる臨場感を求めて再入城(リピート鑑賞)するファンが後を絶たない。 まるで“無限ループ”のように熱狂が広がり、各地で上映後の拍手が鳴り止まない現象が続いている。
そして、この盛り上がりに応える形で、4月4日(金)より待望の日本語吹替版の上映が決定!
本作の日本語吹替版では、堀内賢雄が「義侠心が貫かれた物語と、圧倒的なアクションが見どころ。まさに香港映画の醍醐味が凝縮されている」と語る、九龍城砦の伝説的リーダー・龍捲風を熱演。小林親弘は、「寡黙な男だが、その背中がすべてを物語る。彼の戦う理由や葛藤を感じ取ってほしい」と、沈黙の中に熱を秘めた陳洛軍を演じる。
鈴木崚汰(信一)、石谷春貴(十二少)、星野佑典(四仔)らが作品に躍動感をもたらしている。
さらに、サモ・ハンの吹替を長年務める水島裕が、威厳ある大ボス役として圧倒的な存在感を放つ。水島は本作を「あの頃の香港映画が進化して戻ってきたような作品」と評し、サモ・ハン本人から「日本のサモはお前だ」と称されたエピソードも披露。「今回の収録でもその言葉を胸に演じた」と語る。
赤坂柾之が、個性際立つ最強の気功キャラ・王九を怪演。三上哲(陳占)、金馬貴之(秋兄貴)、松本こうせい(虎兄貴)が重厚なドラマを支えている。オリジナルの熱量そのままに、新たな魅力が開花する日本語吹替版。日本全国の劇場を再び熱狂の渦に巻き込むこと間違いなし!
この機会に、ぜひ日本語吹替版で新たな『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』を体感してください!
< 吹替版キャスト コメント >
堀内賢雄(龍捲風役)
義侠心が貫かれた物語と、圧倒的なアクションが見どころの作品でした。まさに香港映画の醍醐味が凝縮されていて、一瞬たりとも目が離せません。龍捲風は、仲間を導く冷静さを持ちながらも、その胸の内には熱い魂を秘めた男です。彼の信念や迷い、そして決断の瞬間に込めた感情を、ぜひ感じ取ってください。
小林親弘(陳洛軍役)
戦場のような臨場感を味わえる作品で、息つく暇もないアクションに圧倒されました。陳洛軍は寡黙な男ですが、その背中がすべてを物語っています。彼の戦う理由や、心の奥にある葛藤をどう表現するかを意識しました。セリフが少ないからこそ、動きや間に込めた想いをぜひ汲み取っていただけたらと思います。
鈴木崚汰(信一役)
香港映画ならではの魅力が詰まった作品でした。信一は、クールに見えて実は仲間思いのキャラクターです。ボスに忠誠を誓いつつも、いざというときは前に出る男。そのギャップを表現するのが楽しくもあり、難しくもありました。彼の決断や行動の意味を考えながら観ていただけたら嬉しいです。
石谷春貴(十二少役)
まるでジェットコースターのように展開する物語に、終始興奮しました。十二少は、若さゆえの無鉄砲さを持ちながらも、どこか憎めないキャラクターです。生意気ながらも仲間への情が厚く、その変化をどう表現するかを意識しました。吹替ならではの熱量を楽しんでください。
星野佑典(四仔役)
九龍城砦の息づかいが感じられる、熱い映画でした。四仔は、クールな表情の裏に秘めた想いや、仲間との関係性が魅力的なキャラクターです。セリフだけでは伝えきれない彼の感情が、吹替版ではどう表れているか、ぜひ注目していただけたらと思います。
水島裕(大ボス役)
熱い作品です!あの頃の香港映画が、さらに進化して帰ってきたような作品なのです。アクションの迫力は圧倒的で、まるで拳の一撃一撃がこちらにまで伝わるような臨場感に息を呑みました。特にサモ・ハンは、動きが鋭くて吹き替えるのが大変でした。数年前に彼と直接お会いした際、「日本のサモはお前だ」と言われたことがあり、その言葉は今も自分にとって特別なものです。今回の収録でも、その言葉を胸に、大ボスの威厳と冷徹さ、そして時折垣間見せる人間らしさを意識して演じました。セリフ一つ一つに重みがあり、どう表現するかを考え抜きましたが、その分やりがいのある役でした。スクリーンで、「この作品の熱」を存分に楽しんでくださいね。
赤坂柾之(王九役)
劇場で字幕版を観たとき、その圧倒的な熱量に圧倒されました。アクションの激しさはもちろんですが、ドラマの部分でもグッとくる場面が多く、心を揺さぶられました。王九というキャラクターは、ただの暴れん坊ではなく、感情の振れ幅が非常に大きい男です。彼の狂気と知性、滑稽さと残虐性が入り混じる独特な魅力をどう表現するか、とても悩みました。フィリップさんの素晴らしい演技に負けないように、テンションの上がり下がりをしっかり意識しながら演じました。吹替版では、日本語ならではのリズムと間が加わり、よりアクションやキャラクターの個性を感じられる仕上がりになっています。字幕版を観た方も、吹替版でもう一度楽しんでいただければ嬉しいです。硬直!
三上哲(陳占役)
圧倒的なアクションと共に、九龍城砦の息遣いや人々の暮らしがリアルに描かれていて、ただ派手なだけでは終わらない深みがあります。骨太なドラマとスリリングな展開、そのどちらもが見どころです。陳占を演じるにあたっては、出番は多くないながらも、その瞬間に強烈なインパクトを残せるよう心がけました。特に、堀内賢雄さんとの対決シーンは緊張感に満ちていて、演じていても手に汗握る思いでした。寡黙ながらも、その鋭い眼差しと一撃に込められた覚悟が、観る者の胸に突き刺さるはずです。ぜひ、その余韻を味わってください。
金馬貴之(秋兄貴役)
義理や復讐、仲間への想いが交錯する、香港映画ならではの熱量あふれる作品です。秋兄貴は、冷徹な一面を持ちながらも、その奥に強い情を秘めたキャラクターです。彼が背負ったものや、戦う理由に思いを馳せながら観ていただけると嬉しいです。
松本こうせい(虎兄貴役)
男たちの絆と信念がむき出しになった作品でした。虎兄貴は冷徹なボスに見えますが、実は義理堅く、弟分を思う優しさも持っています。そうした二面性をどう表現するかにこだわりました。映画の中で交わされる言葉や仕草の中に、彼の信念が詰まっています。スクリーンで、その熱さを感じていただけたらと思います。
< 4月4日(金)先行公開劇場(19館) >
東京都: 新宿バルト9、T・ジョイPRINCE品川、T・ジョイSEIBU大泉
神奈川県: 横浜ブルク13
千葉県: T・ジョイ蘇我
埼玉県: T・ジョイ エミテラス所沢、こうのすシネマ
新潟県: T・ジョイ新潟万代、T・ジョイ長岡
大阪府: T・ジョイ梅田
京都府: T・ジョイ京都
広島県: 広島バルト11、T・ジョイ東広島
島根県: T・ジョイ出雲
福岡県: T・ジョイ博多、T・ジョイ リバーウォーク北九州、T・ジョイ久留米
大分県: T・ジョイ パークプレイス大分
鹿児島県: 鹿児島ミッテ10
▼上映劇場はこちらよりご確認ください
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=twilightwarriors