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僕たちは希望という名の列車に乗った

Das schweigende Klassenzimmer(英題:THE SILENT REVOLUTION)

2018年製作 ドイツ
上映時間:
112分
音声:
ドイツ語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
アスペクト比:
16:9LBシネスコ

なぜ、越えなければならなかったのかーー

実話を基にした物語

国家を敵に回した若者たち、衝撃の実話!
映画批評サイトも高得点!劇場ロングランヒットを記録した話題作!
東西冷戦下の東ドイツで起きた衝撃の実話。民衆蜂起でなくなったハンガリー市民への哀悼の意を表し、若者たちが行った、たった2分の黙祷が国家への反逆行為とみなされた。国家を敵に回した若者たちの決断とは?事件の当事者だった女性の主記を原作に描かれる。

映画批評サイトでも軒並み高得点!劇場ロングランヒットを記録!

FILMARKS=4.1、映画.com=4.0、ROTTEN TOMATOES TOMATOMETER=80%/AUDIENCE=91%!
国内外の映画批評サイトで軒並み高得点を記録!著名人からの応援コメントも多数。その内容評価は口コミで広まり劇場ではロングランヒットとなった!
「些細な教室のノリによって生まれる大きな葛藤。自分だったらと考えずにいられない。」羽賀翔一(マンガ家「漫画 君たちはどう生きるか」)
「彼らに寄り添い、揺さぶられ、涙した。この感動こそが、私にとっては希望だった。」武藤将吾(脚本家「3年A組-今から皆さんは、人質です-」)
「震えながらも抵抗し未来を賭ける若者の姿に、熱いものが込み上げてきた。」深緑野分(作家「ベルリンは晴れているか」)
「ただ真っすぐ権力にも逆境にも立ち向かい、友情と信義を重んずる若い日が、我々にも確かにあった。」池田理代子(劇画家・声楽家)

Story

ストーリー

1956年、東ドイツ。スターリンシュタットの高校に通うテオとクルトは、祖父の墓参りを口実に、しばしば西ベルリンを訪問していた。この日も冒険気分で映画館に忍び込んだ二人は思いがけないニュース映像を目の当たりにする。それは自分たちの国と同じくソ連の影響下に置かれたハンガリーで、数十万人の民衆が自由を求め蜂起した様子だった。その光景が脳裏に焼きついたまま故郷に戻った二人は、数名の仲間と同級生パウルのおじの家を訪れる。そこでは法律で禁じられている西ドイツのラジオ局の放送を聴く事ができるのだ。だがその日、ラジオで伝えられたのはハンガリーの民衆蜂起の悲惨な結果だった。後日、高校の教室でクルトは生徒皆にハンガリーの為に黙祷をする事を提案する。だがその黙祷が、後に国家を敵に回す問題へと発展するのだった…。

Video

紹介動画

  • 予告編

Data

作品情報

  • Cast

    レオナルド・シャイヒャー
    トム・グラメンツ
    レナ・クレンク
    ヨナス・ダスラー

  • Staff

    監督・脚本:ラース・クラウメ『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』
    原作:ディートリッヒ・ガルスカ『沈黙する教室』(アルファベータブックス)
    撮影:イェンス・ハラント
    美術:オラフ・シーフナー

Release

リリース情報

Digital

各種動画配信サービスにて配信中
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Sell

  • 僕たちは希望という名の列車に乗った

    発売日:
    2019年12月04日
    価格:
    ¥3,800(税抜)
    品番:
    ALBSD-2381
    JANコード:
    4532318414577
    発売元:
    アルバトロス
    販売元:
    アルバトロス
    本編:
    112
    映像特典内容:
    予告篇
    ディスク仕様:
    片面1層
    画面サイズ:
    16:9LBシネスコ
    カラー:
    カラー
    音声:
    ドイツ語 ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
    字幕:
    日本語字幕

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    予告なく変更する場合がございます。

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