2018年02月24日公開
公開終了End of a showingザ・シークレットマン
MARK FELT THE MAN WHO BROUGHT DOWN THE WHITE HOUSE
© 2017 Felt Film Holdings, LLC
2017年製作 アメリカ- 上映時間:
- 103分
- 音声:
- DCP5.1ch
- アスペクト比:
- 01:02.0
権力には屈しない 相手が大統領であっても――
リーアム・ニーソンが挑む、アメリカ政治史上最大の謎
アメリカ合衆国史上初めて任期途中で辞任に追い込まれたニクソン大統領。その引き金となった「ウォーターゲート事件」の全容を白日の下に晒し「ディープ・スロート」と呼ばれた告発者がいた。世界中で憶測と感心を呼び、30年以上に渡り正体は謎とされたその人物は、「FBI捜査官の鑑」とまで称賛された当時のFBI副長官マーク・フェルトだった。なぜ彼は極秘の捜査情報をマスコミへリークするに至ったのか?ウォーターゲート事件とは何だったのか?国を守る「捜査官」が疑惑を暴くに至った全貌が遂に映画化され、米国内外で上映されるやいなや、現トランプ政権に取沙汰される様々な疑惑が酷似していると話題を呼んだ。
主演はハリウッドのトップスター、リーアム・ニーソン。監督は『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』『コンカッション』で実話を映画化し高い評価を獲得してきた俊英ピーター・ランデズマン。アメリカ政治史上類を見ない政治スキャンダルの実像と、最高権力者を敵に回し孤独な戦いを挑んだ一人の男の姿を、圧倒的な緊迫感とともに描いた傑作サスペンス。
Story
ストーリー
ある日の深夜、5人の男がワシントンD.C.の民主党本部に侵入。盗聴器を仕掛けようとしたところを逮捕される。事件の指揮を担当したFBI副長官フェルトは、背後にホワイトハウスの関係者がいると確信。例え相手が大統領であろうとも、捜査の手を緩める訳にはいかない。しかし長年FBIのトップに君臨したフーバー長官の急死後長官代理に就任したグレイは、ホワイトハウスの意向を汲み捜査の早期終結を指示する。このままでは真実が闇に葬られてしまう。捜査を続行し、事件の全容を明らかにするため、フェルトは一世一代の賭けに出る。
Video
紹介動画
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予告編
Data
作品情報
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Cast
リーアム・ニーソン、ダイアン・レイン、マートン・ソーカス、アイク・バリンホルツ、トニー・ゴールドウィン、ブルース・グリーンウッド
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Staff
監督・脚本・製作:ピーター・ランデズマン(『パークランド ケネディ暗殺、真実の4日間』)