2012年03月31日公開
公開終了End of a showingドライヴ
Drive
©2011 Drive Film Holdings, LLC. All rights reserved.
2011年製作 アメリカ- 上映時間:
- 100分
- 音声:
- ドルビーデジタル
- アスペクト比:
- シネスコ
疾走する純愛――
第64回カンヌ国際映画祭 監督賞受賞!
カンヌ映画祭、そして世界が絶賛!
制限速度オーバーの最高にクールな超絶クライム・サスペンス
昼はハリウッドのスタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手の“ドライバー”。その天才的なドライビングテクニックゆえに、危険な裏社会の抗争に巻き込まれていく孤独な男を描いた『ドライヴ』が、ついに日本上陸!
カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞し、ローリングストーン、ウォールストリートジャーナル、ムービーライン、ワシントンポスト、タイムアウトNYをはじめとする数々のメディアで最高レベルの満足度と評価を叩きだした本作。
この映画史に残る傑作を生み出したのは、今や“ラース・フォン・トリアー以来、最大の成功を収めた映画監督”の異名をもつデンマーク出身の鬼才ニコラス・ウィンディング・レフン。
ジェイムズ・サリスの人気クライム小説を原作に、徹底的に贅肉を削ぎ落した演出で、愛する人を守るため裏社会を相手に一人闘いに身を投じるドライバーの孤独と悲哀を、時に衝撃的なまでに情感豊かに描き出した。
それまで抑えつけられていた暴力性が一挙に噴出する緊迫のクライマックス。そして、静謐さとバイオレンス、計算しつくされた映像美と本能に訴えかけるサウンドが美しく融合し、ここに激しく心揺さぶる新たな愛の物語が誕生した。
Story
ストーリー
昼はハリウッドのスタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う運転手。その天才的なドライビングテクニックゆえに、孤独に生きる“ドライバー”がめぐり逢った生涯ただ一度の恋。愛する人を守るため、男は裏社会を相手に最後の闘いを仕掛けていく――
本年度カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞!辛口映画サイトでも満足度96%の高評価を叩きだした話題作が、ついに日本上陸!主演は『きみに読む物語』『ブルーバレンタイン』のライアン・ゴズリング。監督はデンマーク出身の新たな才能ニコラス・ウィンディング・レフン。
静謐さとバイオレンス、計算しつくされた映像美と本能に訴えかけるサウンドが見事融合し、激しく心揺さぶる新たな愛の物語が誕生した。
Video
紹介動画
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予告編
Data
作品情報
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Cast
ライアン・ゴズリング、キャリー・マリガン、アルバート・ブルックス、オスカー・アイザック、ロン・パールマン
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Staff
監督:ニコラス・ウィンディング・レフン/原作:ジェイムズ・サリス(ハヤカワ文庫刊)/脚本:ホセイン・アミニ/撮影:ニュートン・トーマス・サイジェル,A.S.C./音楽:クリフ・マルチネス