2020年06月02日公開
公開終了End of a showingコリーニ事件
THE COLLINI CASE
© 2019 Constantin Film Produktion GmbH
2019年製作 ドイツ- 上映時間:
- 123分
- 音声:
- DCP5.1ch
- アスペクト比:
- スコープサイズ
正義に挑む
*世界的ベストセラーを映画化!*
“国家を揺るがした”世界的ベストセラー待望の映画化!現役弁護士が手掛けたリーガル・サスペンスの傑作。
原作は、日本でも「本屋大賞・翻訳小説部門第1位」を受賞した傑作『犯罪』で知られる世界的ベストセラー作家にして現役のトップ弁護士でもあるフェルディナント・フォン・シーラッハ。本作も本国ドイツだけで50万部以上を売り上げ、イギリス・スペイン・日本など多くの国でベストセラーとなった超話題作。
*本国大ヒット!*
本作で描かれている「法律の穴」「戦後ドイツの不都合な真実」は読者を中心に大きな反響を呼びドイツ連邦法務省が委員会を設置し調査に乗り出すなど、文字通り国を動かした。そのような背景もあり、公開するや大ヒット、最終的に2019年上半期ドイツ映画でNO.1のヒットとなった。
*映画レビューサイトも軒並み高評価!*
原作の気骨を見事に受け継いだ本作は高い評価を獲得。日本国内でも2020年8月現在、FILMARKS・映画.comともに[3.9]、Yahoo映画では[4.14]と軒並み高い評価を獲得している!
Story
ストーリー
殺人事件の国選弁護人になった新米弁護士。
だが被害者は少年時代の恩人だった…。
新米弁護士ライネン(エリアス・ムバレク)は、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。だが被害者は少年時代からの恩人だった。動機について一切口を閉ざす被告人だったが、事件を調べるうちに戦後の歴史、ドイツ史上最大の司法スキャンダルへと発展―。ドイツ国民誰もが知りたくなかった真実に向き合うことになる。
Video
紹介動画
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予告編
Data
作品情報
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Cast
エリアス・ムバレク、アレクサンドラ・マリア・ララ、ハイナー・ラウターバッハ、フランコ・ネロ
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Staff
監督:マルコ・クロイツパイントナー
Release
リリース情報